滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号
◆松本利寛 委員 資料71ページの琵琶湖保全再生課に関わる早崎内湖の再生事業について、ハード事業が進められているのですが、この事業による環境改善効果をどう把握し、調査を含めてどのように取り組んでおられるのかお聞きします。ハード事業はほぼ終了したのですが、改善効果はどうなっているのでしょうか。
◆松本利寛 委員 資料71ページの琵琶湖保全再生課に関わる早崎内湖の再生事業について、ハード事業が進められているのですが、この事業による環境改善効果をどう把握し、調査を含めてどのように取り組んでおられるのかお聞きします。ハード事業はほぼ終了したのですが、改善効果はどうなっているのでしょうか。
両市ともハード事業につきましては、建物ごとの改修のタイミングで個別の検討が必要との認識をお持ちでございまして、建物ごとの共同化の可能性を探る作業をしていく方向かなというふうに思っております。
サンドリサイクルで間に合わないところはハード事業をやると。これはある意味リーズナブルなお話でもあるのかもしれません。
市町村においては、一部でそういった補助制度があるところもあるとは伺っておりますけれども、可能であれば、次の施策を商店街の活性化のための取組に使うに当たって、これはハード事業、国の補助制度でもありますので、撤去の費用をどこまで見てもらえるかということは検討していただければと思います。今の段階で、単体で撤去だけというのは少し厳しいかと思っております。 ◆大井岳夫 委員 分かりました。
県は平成二十三年十月に、復興事業について、ハード事業は、今次津波の痕跡を基準にすること、避難計画や浸水想定などのソフト事業の基準は、最悪の状況を加味した基準で行う方針を定め、市町に周知しました。防災集団移転団地の事業は、ハード事業になります。干潮時の今次津波の痕跡に従えば、満潮時の想定をすれば、当然、浸水域が拡大して、浸水域の中に建物が存在することは、すぐに分かることであります。
県のほうでは、かねて社会福祉施設の整備事業としてハード事業を支援させていただいております。松の聖母学園さんでも平成23年、平成28年と改築だとか、あるいは改修などをされまして、そういう体制整備を整えられる、こういうようなことを各地区でやります。それから、今支援できる人材を育てようと、その研修事業ということを今年度では基礎研修と実践研修を合わせて200名規模で受講者が出てきております。
88 ◯武藤委員=防衛省も理解しているという言葉でしたけど、だからといって、補助率がよりよくなるような変なハード事業などを提示されるような、そんな理解の仕方じゃ困るんですよね。 十一月七日に漁業者の有志の人が知事宛てに抗議をされております。
知事の二期目は、そのソフト戦略と必要性の見えたハード事業をミックスさせてきたということであります。 その投資的経費の中でもひときわ目を引いたのは、SAGAサンライズパーク、SAGAアリーナの整備であります。県議会でも紛糾するほどの議論がありました。およそ半世紀ぶりに開催される国民体育大会を成功させなければという強い思いから、県議会も最終的に可決したものであります。
復興の初期段階から、ハード事業となりわいの再建を組み合わせて、住民主体で考える必要がある。人口減少という地域課題への取組では、交流人口と関係人口の増加及び若者の就労機会の創出が重要である。また、雄勝町の低平地の利活用も課題である。このような観点から、人口減少という地域課題に取り組むために、雄勝花物語を立ち上げた。
令和3年度につきましては、初年度に実施した際の事業者の意見等も踏まえまして、取組の広がりを考慮いたして、ソフト事業に加えまして、設備等のハード事業に対しても補助対象を拡充するなどの見直しを行いました。その結果、20件の申請をいただきまして、15件の事業を採択いたしました。事業費として1,200万円余の補助金を交付しております。
対策済み箇所の考え方でございますが、例えば、交差点などで、1箇所について、ソフト事業とハード事業それぞれの対応が必要だという場合、ソフト事業はやっているけれどもハード事業はまだ済んでいないという場合は、そこの箇所は対策がまだ終わっていないという考え方で整理しておりますので、結果的に、ソフト対策はやってはいただいているんですけれども、ハード対策がまだ完了していないということで、ゼロという数字になっております
これは、主にハード事業を対象としたものでございます。一の科学館整備や二の家具製造業の生産性向上支援など、十六件ございます。単年度の事業でございますが、事業効果が生じるまで一定期間を要するため、KPIについては五年間の設定といたしております。
ハード事業の多くは、土木部、農林部、水産部などが所管する事業であります。道路や河川等インフラ整備が遅れている本県では、これまで少しでも有利な国の事業を取り込んで、事業全体を前に進めることを意識して取り組んできたと聞き及んでおります。 近年、気象災害が頻発し激甚化する状況でありますが、国土強靭化5か年加速化対策事業が残り3か年となる中、今後も積極的に取り組む姿勢が必要ではないかと思います。
駅舎のバリアフリー化や車両導入などのハード事業だけではなく、マイレール意識の醸成のためのソフト事業など、利用促進に向けた取組や、それから新経営計画、運賃改定などの経営安定化に向けた対策など、委員の皆様にこちらから御説明したり、あるいは承認をいただいたりという形で進めております。
そういう意味で、こういう重度の障害を抱えた方々を受け入れる施設について、私どもではハード事業としての施設整備の助成制度、これは国のほうの制度に加えて上乗せをしていくと、超過してきた額の半分を県のほうで乗せると、また、市町村もそれにさらに乗せていくこともございますので、当然ながら、かなり手厚い補助ということがいま一つあります。
例えば、市町村としては市町村道の改良や舗装補修等、それから汚水処理施設の整備に過疎債を充てたり、それから、定住促進団地の建設ということで、ハード事業では使われているところでございます。
社屋や工場などの建物を建てる際の規制緩和など、選定保存技術の伝承に必要となる場所のハード事業に対して支援の仕組みはあるのか。
例えば、ここの学校の、例えば、取りあえず寄附したいんですという卒業生がもしいた場合、例えば、ハード事業の場合ははっきりするんですね、例えば、何々をするとか。
まず、五木村の振興については、今年度も、現行のふるさと五木村づくり計画に沿って、村や国と連携して、観光・物産振興や林業振興、移住、定住の促進などのソフト事業や、国道445号、また、林道の整備などのハード事業について、切れ目なく取組を進めています。 次に、6月5日に村民の皆様にお示しした新たな五木村振興計画の方向性の案は......
農地再生のハード事業は、朝倉市の事業として取り組み、令和六年度には全区域で完成を目指しているということです。しかし、河川改修が遅れている状況から、全区域での完成はまだまだ先になると思われます。ハード事業完成後の営農に向けたソフト事業は、市と普及指導センターや農地中間管理機構、そしてJA等の指導の下に進められるということです。